ChatGPTさんと遊んでいたある日。
ふと「なんかチャットボット作ってみたいかも??」と思い立ち…
でも私はプログラム関係は全くわかりません!!
きっと全部GPTさんがなんとかしてくれるよね!と簡単な気持ちで始めました(笑)
GPTさんに丸投げしてみた
私「相談です。
Lineのチャットボットとしてユーザーの商品探しに協力したり、商品探しの悩みを解決するようなものを作りたいです。
流れとしては以下を想定しています。
・ユーザーが欲しい物や悩みを入力
・悩みをChatGPTのAPIで処理し、おすすめアイテムを検索。
・おすすめ理由のメッセージと一緒におすすめアイテムのURLを返答する。
搭載の手順とコードの提供をお願いします。」
↑そのまま投げた内容です(笑)
GPT4「このプロジェクトを実現するためには、一般的に以下の手順が必要です。
- LineのメッセージAPIを用いてChatbotを作成します。
- ユーザーからのメッセージをChatGPTのAPIに送ります。
- ChatGPTからの出力を解析し、商品のキーワードを抽出します。
- APIを用いて商品を検索します。
- 商品のリンクと説明文を生成し、それをユーザーに返します。
具体的なコード例を提供するためには、具体的な技術スタックが必要ですが、一般的にはPythonを使ってこれらのタスクを実行できます。FlaskとRequestsライブラリを使用したサンプルコードを以下に示します。
あくまで概要で、本番環境で動作させるためにはエラーハンドリングやロギングなど、さらなる工夫が必要です。
[コードずら~]」
WHY!? ナニイッテンダヨコイツ!?
PythonはStableDiffusionをインストールしたときにちょっと見た気がする。(何かはわかっていない)
Flask?FRISKならわかるけど? Requestsライブラリ?
なんだそれ!!!!
私「私はチャットボットどころかプログラムの知識が一切ない初心者です。 順を追って、一緒に作ってもらえませんか?」
GPT4「もちろんです、基本的なステップから進めていきま…
このままただただ読んでいただいても、ログを見せるだけになってしまうので、ここからはGPTさんに教えていただいた内容を誰でもできるように整理していこうと思います!
プログラム知らなくてLINEボット作りたい人がどれだけいるか知らないですけどね!(笑)
今後の作業ステップ
詳細は膨大になりますので各記事に分けますが、ざっくりとした作業ステップだけ最後に説明させていただきます。
今回はChatGPTと会話ができるLINEボットの実装を目標とします。
(上記では商品検索云々とか言ってますが、この部分はまた機会や要望があれば…)
①Pythonの開発環境を設定
➡まず、メインで使うのがPythonになるのでこちらの開発環境を設定します。
②LINEボットのアカウント取得
➡まずこれがないとLINEボットが作れないので必須です!
③OpenAIのAPIキーの取得
➡ChatGPTと会話するLineボットを作るのでOpenAIのAPIキーが必要になります。
④ローカルでテスト
➡オンラインで公開する前にローカルで動くかテストします。
⑤Google Cloud Platform でオンラインに公開
➡ローカルでテストが完了したらオンラインに公開していきます。
これらの対応が完了してLINEでちゃんと返答が来たら完成です!
完成したものが気になる方は是非、以下のLINEボットを友だち登録してもらえると嬉しいです!
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